のろのろした歩みの台風10号が熱帯的気圧に変わりました。
来るかな、ずれるかな・・・
動きが読めない気持ち悪い台風でした。
巷のイベントも予定を変更したり、中止したり大変だったみたいです。
津幡では去年の7月に水災で床上浸水までした家もありましたから
ハラハラしてました。
現場も何事もありませんでした。
とにかく良かった。
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「あれ、なんかズレてる」
薪ストーブを上から見たら足の位置がなんか変なんです。

最初はこんなんじゃなかったので、おそらく地震でズレてしまったんでしょう。
地震の瞬間は家にいなかったのでどのくらい揺れたかはわかりません。
でも煙突に繋がれた薪ストーブが動くくらいですからかなり揺れたんだと思います。
パッと見た感じ我が家は大丈夫って思ってたのですが。
他の箇所もじっくり見てみないと。
1ヶ月以上、地震被害の件で電話をいただいてます。
なかには私が地震対応で忙しいと思い、何週間も待ってから電話くださる方も。
内容的に一番多いのは「基礎に細かいヒビが入ってます」です。
私は自分の目で見てないのに一般論で適当なことは言いたくない質。
だから見に行きます。
金沢近郊(今回の地震)では、化粧モルタルのクラックが多いと考えてます。
コンクリートの表面に7mm程度の化粧モルタルを塗るのですが
それにヒビが入っても少々なら問題ないです。
しかし基礎コンクリート自体に0.3~0.5mmを超えるヒビがあると心配です。
ヒビの隙間から水が入って鉄筋が錆びてしまいますから。
まずはヒビの深さや幅、そして割れ方などをインスペクトすることが重要。
その後状況に応じた補修を行う事になります。
「晩ごはん食べる→小屋裏部屋でコタツに入りながらテレビを視る→読書しながら寝る」
毎日のルーティン。
最近思い出したことがあるんです。
大学生の頃朝起きると顔が傷だらけになってることがしばしば。
ひょっとして眠ってる間に草むらとかを歩き回ってるんじゃないか、
と本気で心配してました。
睡眠時遊行症(夢遊病)ではないかと。
病院でも行こうかと思っているうちに思い当たるフシが・・・
「単行本を読む→開いたまま顔に被せて寝てしまう→寝相が悪いので顔に傷がつく」
まちがえありません。
みなさんも気をつけて下さい。

今日は一番下の子の誕生日。(朝LINEでおめでとうを伝えました)
ようやくお酒が飲める年齢になりました。
『そんなに大きな子供がいたんですか』と言われることがありますが長女が24歳、長男は22歳。
ですから今度、家族で飲みに行くのが楽しみ。
でもみんな県外にいるのでしばらくは難しそうです。
我が家の子供部屋はそれぞれが使っていた時のまま。
ベッドも机もそのまま。
夏休みや冬休みに帰って来ますから。
子供たちがまた帰ってしまったら3つの部屋はがらんと空いてます。
その間有効活用できれば良いのですが。
思いあたりません。
他のご家庭はどうしてるんでしょう。
(言いにくそうに・・・)「坂本さん、お願いがあるんです。」
私が15年くらい前に家を建てさせていただいたお客様からの電話。
珠洲市のご実家の屋根瓦が破壊されて、ブルーシートをかけてほしいとのこと。
雨漏りもしてるんだと思います。
聞きますと、能登の職人さんは忙しすぎて手が回らないそうなんです。
電話口でも悲壮な気持ちが伝わってきます。
なんとかしてあげたい。
でも私が知ってる業者さんも地震の修理で忙しく、急にこのようなお願いをしても身動きがとれないんです。
そんな中、ある職人さんが「雪が溶けたら行きます!」と言ってくれたんです!
遠い場所、余震だってあるかもしれません。
即座の決心、すごいことです。
無論私も行くつもりでした。
結局私たちは珠洲へ行くことは無さそうです。
その後再度お客様から連絡があり、
ご近所さんが手配していた職人さんがブルーシートを掛けてくれることになったそうです。
雪で施行日が延びたので同日に施工してくださるのだとか。
「でも私たちのことを本気で気にかけてくださって、直ぐに動いてくださってありがとうございます」
と感謝の言葉をいただきました。
結果的に私はなんにもしてません。だから少しくすぐったい気持ちでした。
でも嬉しかった。
