一昨日、新入社員Sくんの歓迎会をやりました。
本当は1月にやるつもりだったのですが、
地震があってなんとなく延びてしまって漸くの開催。
Sくんごめん。
久しぶりに大工さんたちともお酒が飲めて楽しかったなぁ。
普段は現場でお会いすることが多い皆さん。
お酒を飲みながら仕事以外の話も聞けて良かった。
こういうコミュニケーションの場って大切なんだって改めて思います。
そういえば、私若い頃、住宅営業をしていたときにお世話になった、
大先輩で上司だった方に20年以上ぶりにお会いすることができました。
たまたまご家族といらしてたようです。
相変わらず人懐っこい素敵な笑顔。
今も溢れるバイタリティで住宅業界の一線で活躍されていています。
本当に尊敬してます。
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かほく市の2023年度末の人口が3万6007人で確定し、前年度末に比べて67人増えたそうです。
津幡に住んでる私からすると9年連続人口増とはなんとも羨ましい。
私のお客様もかほく市で土地を探している方がたくさんおいでます。
皆さん異口同音に「子育てに手厚い」、「助成金がある」のが魅力と仰います。
しっかりとそれを周知し続けてるのが素晴らしい。
道の駅でも定住促進のポスター見ました。
かほく市、活気があって良いです!
左官屋さんは七十代後半の大ベテランで人当たりが良く、職人としての技術も高く、
私がとても信頼している人です。
先日「Googleマップ」のリンクをLINEで送ったらバッチリ現場に到着したそうです。
良かった〜素晴らしいなぁ。
新しいシステムに対応する気持ちがあれば職人として長くやれます。
年齢ではないです「気持ち」です。
建築材料は新しいものが出続けます。
デザインは変化し続けます。
大事なのは興味を持ってチャレンジするかどうか。
いつまでも目がキラキラしてる人は素敵だと思います。
家族や友達が親しい人を撮った写真っていい笑顔のが多いじゃないですか。
お互いに信用しててリラックスしてるからだろうなぁ。
プロカメラマンも人物を撮る時はできるだけたくさん話かけるそうです。
家づくりも一緒です。
設計の段階からたくさん話をし家族の笑顔を引き出せるような提案をする。
そうすることで良い家が建つ可能性が高くなると思います。
住宅支援機構のインターネット調査(2022)によると、
家を建てる(取得)理由の第1位は、
「子供や家族のために家を持ちたい」
ちなみに2位3位は、
結婚、出産を機に家を持ちたい
老後の安心のため、家を持ちたい
だそうです。