住宅を建てられる施主さんの年齢が私の子供の年齢に近くなってきました。
一番上の子が24歳ですから、新婚の施主さんでしたらあんまり変わらないこともあるんです。
私も53歳ですから当然かもしれません。
でも私自身はさほどジェネレーションギャップは感じません。
家づくりに関する情報は常にアップデートが必要でアンテナは張り続けないといけないんです。
情弱は現代の家づくりにおいてはとてもリスキーですから。
そのためデザイン面、機能面で情報を得るためにInstagramやYou Tubeもチェックしますし、
雑誌や本なども暇さえあれば見ています。
ですから必然的に住宅取得世代の感性に近づいていくんです。
毎週のように若い世代のお客様とお話できるのは楽しくて、刺激的で、共感も生じます。
ですからあんまりギャップは感じないです。
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「こどもエコすまい支援事業」が終了し「子育てエコホーム支援事業」
という名称に変わるみたいです。
内容は若干違うと思いますので看板の掛替えというわけではないでしょうが
名前が似ていて覚えらません。
私だけでしょうか。
こどもを漢字にし、すまいを英語にしただけでは・・・
お客様に間違った名称を言ってしまいそうでなんだか不安。
ともあれ、施主さんへのなんらかの支援事業が残って良かったと思います。
おそらく継続するだろうなって思ってたのですが絶対ってことはないですから。
これまでも施主さんには「今のところ決まってないです」って伝えてました。
希望的憶測で物は言えませんし。
私のお客様はお若い方が多いです。
皆さんライフサイクルの中で住宅を取得する必要があり、大きな決断をしてるのです。
だから少し安心しました。
子育てエコホーム支援事業について
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000243.html
だんだん寒くなってきました。
雨が降ると特に冷え込みます。
先週は私用で東京にいたのですが、予想外の夏日で駅のプラットホームには半袖半ズボンの人がちらほら。
打って変わって今日は東京も寒いそうですから急に夏から冬へチェンジ。
暖かい国から寒い国へ飛行機で赤道を縦断した気分です。
話は変わりますが、今週の土日は津幡町で内覧会を開催します。
展示用の家具の搬入が終わったと聞きさっそく現場。
良い感じに飾り付けされてずいぶん家らしくなっていました。
外気温7℃。建物の中もちょっと寒だろうと思ったのですがそこはヒート20G2の家、
エアコン無しでもそこそこ暖かいです。
ぜひ体感して下さい!
皆様のご来場お待ちしております。
久しぶりに高校の同窓会がありました。
先週の三連休の真ん中の日。
地元で頻繁に会ってる友達もいれば、30年ぶりの友達も。
みんな見た目が若くて少し驚きました(いや、安心しました)
なかでも驚いたのは、東京にいたとき仲良かった友達が
「おれ、歳取るのやめたわ」と言ったこと。
どういうこと??
聞くところ、彼は自転車やトライアスロンなどやっててるんだとか。
どうりで体が引き締まってるわけだ。
私は彼のマネはできませんが何か体を動かせたらな、って思いました。
翌日は内覧会があったので一次会で帰らなきゃならなかったのが残念でした。
でも良い刺激になりました。
本日は秋晴れの中の上棟です。
「上棟」といえば、思い出すのは20代前半のころのこと。
当時、私は地元の比較的大きな住宅会社に営業として入社しました。
二ヶ月後くらいだったと思います。
常設展示場での出来事。
私が案内をさせていただいたお客様は婚約中のカップルでした。
数日後、そのお客様から会社に電話があり「設計をお願いします」とのこと。
それからトントン拍子に話が進み、頼りになる先輩の助けもあって
初めての契約をいただくことができました。
とにかく嬉しかった。
後輩の営業社員よりも先に契約をとれてほっとしたことを覚えています。
その家の上棟のときのことも鮮明に覚えています。
トントンという掛け矢の音。
施主さんのさわやかな笑顔。
数カ月後、無事に住宅が完成。
お引越しの日はペアのワイングラスを買ってお祝いに行きました。
懐かしい思い出です。