Manager Blog

社長ブログ

建材の流通

中東情勢の悪い波が現場にも押し寄せてきそうです。
業者の人達も申し訳なさそうに商品の価格改定や受注停止などの知らせにやってきます。

いただいた紙面にざっと目を通しますと、

断熱材:15〜40%の値上げおよび供給制限
鋼板:10〜15%の価格改定
屋根下葺材:40%の値上げおよび納期遅延
住宅設備:新規受注停止、納期未定
塗料:シンナー系製品を中心に約75%の値上げ

改革の必要性は、多くの場合、困難という形で顕在化してきます。
だからこそ即応するために、思考のサイクルを高速化しないといけないと思うんです。

流行色2026

一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)が選ぶ2026日本のトレンドカラーは「ハートフェルト・ピンク」です。
トレンドカラーは様々な業界が参考にすることが多いので、意識してみますと様々なところで目にすること増えてくると思います。

ハートフェルト・ピンクは、「活力」や「意欲」といった前向きなエネルギーと、「幸せ」や「寛容」といったやわらかな安心感をあわせ持つ色です。今の時代が求めているマインドなんだと思います。

パントン(PANTONE®)が2026年カラー・オブ・ザ・イヤーに選定したのは「クラウド・ダンサー」です。

「過剰な時代からの解放」を表す、心落ち着く高貴な白。単なる白ではなく、「余白」「静けさ」「再起動」を象徴する、新しい時代のホワイト。

バイスプレジデントであるーリー・プレスマンさんいわく、

「私たちは今、真実を求めています。そしてあらゆる可能性を探っています。『なぜこんな世の中になってしまったのか。どうすれば全てをリセットできるのか』。ありとあらゆる出来事が起こっていて、すべてをやり直すために新しい生き方を探っています。刺激も何もかもが多過ぎるこの時代からの解放を求めているのです」。

そしてこの「過剰な時代からの解放」を表すカラーとして選ばれたのが、「クラウドダンサー」なのだそうです。

色の意味合いを考えてカラーコーディネートすれば、住まう方の気持ちにも変化をもたらします。
そうすれば、より質の高い空間がつくれるのではないかと思います。

無垢材天板のテーブル

林野庁のホームページの「建物の内装木質化のすすめ」を読んでみました。
その中で面白い検証があったので紹介します。

〈検証の内容〉
オフィスで働く18名(男性11名、女性7名)に天板材3種類のテーブル(白色メラミン化粧板、木目メラミン化粧板、クリ無垢単板)を用い、それぞれ5日間ずつ使用してもらう比較検証を実施。材質の違いが、執務者の心理状態や整理能力、さらには生産性に及ぼす影響についての検証結果を得るというもの。

クリ材のダイニングテーブル

〈結果〉
クリ無垢単板は、白色メラミン化粧板と比較して、疲労感(不快感)が有意に低いことが確認。また、混乱・当惑、疲労・無気力、緊張・不安といった各種の気分評価においても、低い傾向が実測データとして示されています。

無垢材天板のテーブルを使用すると、疲労感やストレスの緩和に効果があるということです。
私も木の天板で作業しているときはホワイトのデスクより疲れないような気がします。

最近、大企業のオフィス事例を見ると、木材を使用した大判テーブルの採用が目立ちます。
社員の疲労感の軽減や、心理的ストレスの緩和といった効果を期待したものなんだと思います。

受験期の子供の勉強机なんかも無垢材にしたら集中力が高まり、疲労が軽減するかもしれませんね。

兼六園の桜

市内に用事があったので兼六園に立ち寄りました。
桜の季節に兼六園を訪れるのは息子の高校入学式以来だと思います。
朝からぽかぽかと暖かかったので、9分咲きくらいくらいかな。
週末にはきっと満開になると思います。

園の入り口から溢れんばかりの人だかり。
すごく賑やかです。

桂坂口から石川門へ。
金沢城には、淡いピンク色のソメイヨシノがよく映えます。

ソメイヨシノは、江戸時代に染井村(現在の駒込周辺)の植木職人たちが、エドヒガンとオオシマザクラを交配して生み出した品種とされています。名称は、奈良県の吉野山にちなんでつけられたそうです。

春休みなので学生さんもたくさん。
新入社員とおぼしき人たちも見えました。

茶店で買った団子。
白団子に桜風味の餡を塗ったのは初めて食べました。

外国人観光客の方々も。

あんまり時間がなかったので30分くらいで坂を降りて帰りました。

兼六駐車場5階からの眺めです。

 金沢地方裁判所は建物が新しくなって素敵です。

クローズアップ現代

NHKクローズアップ現代で住宅ローン返済破綻リスクの増加に関する特集が放送されていました。

「退職金で一括返済するつもりが、会社が不景気になってしまい退職金が出ず、残債が払えない」
「離婚により(連帯保証債務の影響で)ペアローンの全額を払わないといけない」
などのケースが紹介されてました。

住宅ローンは長期間にわたって返済していく必要があります。
この「長期間」というのが注意すべきポイントです。
長い人生において想定外な出来事は必ず起こり得ます。

ひと足早く桜餅と花見団子を食べました

お金を借りることが悪いことではありません。
住宅ローンはうまく使えば、素晴らしい商品だと思います。

「自己資金では取得が難しい不動産を早期に取得」できたり、「住宅ローン控除が節税」になったり。
万が一の際には、「団体信用生命保険により残債が完済される仕組みが利用」できたりします。

大切なのは、十分に思慮を重ねることです。
借入金額だけでなく、計画の時期であったり、物件の内容であったり。

前述のペアローンを組んだ女性は、駅から遠い不便な立地に注文住宅を建てたそうです。
交通の便が悪く、個性が強すぎる住宅はなかなか欲しい人が見つかりません。
そういうことを考えて家づくりをするのも出口戦略の一つです。

魅力的な土地・建物なら何かあったときに早く売れますから、現金に近い不動産と言えます。
賃貸で収入を得る事もできるかもしれません。
そう考えますと、住宅ローンについても多少安心感が増すのではないかと思うのです。