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フラット35の省エネ基準

4月から「フラット35」を利用するには国が定める「省エネ基準」を満たすことが条件になります。
これまでは、省エネ基準として「断熱等性能等級2相当以上」でした。
それが、「断熱等性能等級4以上かつ一次エネルギー消費量等級4以上」または「建築物エネルギー消費性能基準」に変わります。
オリジナルウッドの新築住宅なら楽にクリアできます。

しかし国土交通省と消費者庁で去年の10月からより上位となる断熱等性能等級等級6および等級7が新設されています。
これはZEH水準を上回る等級でHEAT20のG2・G3を目安に設定されてるんです。
将来的には当たり前の仕様になっていくと思います。
そうなるのがわかっているのなら先駆けて取り組んでいかないと時代遅れの工務店になりますし、施主様にも申し訳ないと思うんです。

フラット35 来月から国の「省エネ基準」を融資の条件に 国交省

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230327/k10014020591000.html