今朝のミーティングで「雰囲気とか元気、やる気とか”気”って付く言葉って実態が分からないよね」って話をしました。
「気をつけて」、とか「空気」とか。あと「気品」とか「景気」も。
「気」に左右される部分はどうしてもお客様に伝わりにくいと思うのです。
一方、数字ははっきりしてるので伝わりやすいです(分かりやすいかどうかは何をどう計算するか次第ですが)。ですから、お客様にはできる限り数値でご説明しようと思ってます。UA値、C値、等級など家づくりには数字が多いんです。
それが一番大事かって言われればそうではないと思います。
住まいは住心地のような気分的な部分も重要ですから。
ただ、なるべく数値で説明することができれば伝わりやすいってことなんです。
その上で「暖かいですよ」、「頑丈ですよ」、「安心ですよ」を伝えるのが親切なのではないかと思うのです。
明日は上棟日。今のところ天気は良さそう。
あれ、天気も「気」がついてる。
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少し遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。
皆さまお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私はといいますと正月明けから足を痛めてずっと安静にしてました。
左足を地面につけると足首に激痛が走るんです。
トイレに行くのも片足でケンケンしながら。
なんにもできないまま一週間近く。
その間、家族にはたいへん迷惑をかけました。
今はだいぶ痛みもとれて楽になりました。
ようやく仕事に集中できそうです。
やっぱり健康って良いですね!
というわけで今年もよろしくお願いいたします。
あっという間に今年も残り四日です。
本当に一年が経つのが早く感じます。
先日も久しぶりにお会いしたお客様との会話。
私:「家を建てさせていただいて2年経ちましたっけ?」
お客様:「もう4年経ちました(笑)」
年齢のせいでしょうか、頭の中で描いている時間が実際と違うんですね。
やばいです。
さて、本年もあっという間でしたがいろいろありました。
コロナ、戦争、物価上昇、最近では大雪。
世の中は諸行無常、刻々と変化していきます。
住宅業界も同じです。
来年以降も続いていきますし、努力すれば明るい未来だって必ずやってきます。
今年も皆様のおかげで楽しく仕事ができました。
来年はいろいろと家づくりでチャレンジしていきたいこともあります。
私自身とても楽しみにしているんです。
皆様本年は大変お世話になりました。
来年度も引き続き宜しくお願いいたします!
先日の大雪で奥能登地方で長時間停電がありました。
津幡も午前3時頃、一瞬停電しました。
すぐに電気が通ったので良かったのですが本当にドキっとしました。
最近の家は停電になるとほとんどの機能が停止してしまいます。
エアコン、エコキュート、IHヒーター、食洗機、トイレ、換気扇・・・全部停止。
これって極寒の冬場は結構怖いことかもしれません。
災害による停電といえば地震や豪雨を想像しがちなのですが暴風雪も同様です。
石油ストーブ、卓上コンロ、LEDランタンなどは準備しておいたほうが良いと思います。
暖がとれるし、調理もできますし、夜明るいですから。
他に準備できるものは何があるでしょう。
今冬の大雪は早かったですね。
まだまだ冬は長いですから同じ事態が起こるかもしれません。
停電に備えて身近なものから早めに準備しておきましょう。
雪が降ると思いもかけない災難が起きるものです。
私のお客様のお隣さんが屋根の雪を降ろそうとした際、外壁を傷つけてしまったらしいのです。
さっそく見に行くことに。
現場についた途端、突然片足がドスン!
「何が起こったん?」
どうやら側溝のグレーチングが架かっていない部分には落ちてしまったようなのです。
かっこわるい〜、慌てて周りを見渡すと誰もいないみたい(よかった)
外壁の傷ついた箇所はすぐに分かりました。
雪のせいだよな〜お隣さんも悪気はないんです。
写真を撮って補修方法も確認。
さて帰るか、と車に乗ると、
「あれ?いろいろ痛いぞ」。
どうやら側溝に落ちたとき右肘と左膝を打撲したみたいです。
右手の指を擦りむいてけっこう血が出てる・・・
うーん、雪のせいですね。