完成見学会にご来場くださったお客様、誠に有難うございました。
新聞に折込チラシを入れてた頃は時間帯によっては大勢の方がいらして
駐車場がいっぱいということもありました。
コロナ以降は予約制にさせていただいてますのでそのようなことはないです。
昔は駐車場にテントを立てて紅白の幕を張って受付をしてました。
お客様にとってはさぞ入りにくかっただろうなって思います。
今はそのようなことはなく自然体でお迎えしてます。
接客の仕方も根掘り葉掘り聞くようなことをせず、自然体。
そのほうがオリジナルウッドの家に合ってる気がするんです。
Manager Blog
白帆台内見会(今週の土、日)の住宅に家具が入ったので写真を撮りに行きました。
https://originalwood.jp/viewing/viewing-3971/
「やっぱり家具が入ると家らしくなるなぁ」と思います。
ちゃんと内装色に合わせた家具や飾り付けになってます。
外構も最終段階に入ってるので完成するのが楽しみ。
皆様ぜひ見にいらして下さい。
お待ちしております!
9月に入っても暑さは変わらないですね。
そのせいか疲れ目がひどくて・・・(年齢的なものもあるのですが)
ニュースでは今月中頃までは暑さは続くだろう、とのことです。
若い頃は夕方6時からお客さんのお宅に営業に廻ってました。
今は訪問営業は時代的に無理だと思いますが、私たちの頃の住宅営業は
夜8時頃でもチラシを持って廻ってたと思います。
今思い返すと結構きつかったなぁって。
でも負荷をかけながらリズムをとる営業方法を身に着けてもらったと感謝してます。
基本といいますか型といいますか、その人のスタイルというのは「きついな」って
感じるときに決まってくるんだと思うのです。
のろのろした歩みの台風10号が熱帯的気圧に変わりました。
来るかな、ずれるかな・・・
動きが読めない気持ち悪い台風でした。
巷のイベントも予定を変更したり、中止したり大変だったみたいです。
津幡では去年の7月に水災で床上浸水までした家もありましたから
ハラハラしてました。
現場も何事もありませんでした。
とにかく良かった。
「あれ、なんかズレてる」
薪ストーブを上から見たら足の位置がなんか変なんです。
最初はこんなんじゃなかったので、おそらく地震でズレてしまったんでしょう。
地震の瞬間は家にいなかったのでどのくらい揺れたかはわかりません。
でも煙突に繋がれた薪ストーブが動くくらいですからかなり揺れたんだと思います。
パッと見た感じ我が家は大丈夫って思ってたのですが。
他の箇所もじっくり見てみないと。
1ヶ月以上、地震被害の件で電話をいただいてます。
なかには私が地震対応で忙しいと思い、何週間も待ってから電話くださる方も。
内容的に一番多いのは「基礎に細かいヒビが入ってます」です。
私は自分の目で見てないのに一般論で適当なことは言いたくない質。
だから見に行きます。
金沢近郊(今回の地震)では、化粧モルタルのクラックが多いと考えてます。
コンクリートの表面に7mm程度の化粧モルタルを塗るのですが
それにヒビが入っても少々なら問題ないです。
しかし基礎コンクリート自体に0.3~0.5mmを超えるヒビがあると心配です。
ヒビの隙間から水が入って鉄筋が錆びてしまいますから。
まずはヒビの深さや幅、そして割れ方などをインスペクトすることが重要。
その後状況に応じた補修を行う事になります。