先々週のことになりますが、神宮球場へ「ヤクルト×広島」を見に行きました。
神宮へ行ったことがないという息子たちを誘って。
どちらのチームが贔屓ということもないので、とりあえず一塁側応援席にしました。
オスナ選手が左中間へ逆転3ラン、その後も得点するたびに東京音頭がリフレイン。
そしてみごとにヤクルトの勝利!
やっぱり野球は屋外球場がいいなぁ。
奥川投手見たかったなぁ。(はやくケガが治ること祈ってます)
驚いたのは、内山選手の人気がすごいこと。
周りに33番のユニフォームを着た男の子や若い女性がたくさんいましたもの。
内山選手も頑張れ!
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火災保険の水災補償について調べてみました。(あくまで保険会社の一般的な支払要件です)
まず、「台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等の水による災害が原因である」こと。
ですから、地震が原因で起こる津波や土砂災害による家屋・家財の損害補償はされないんです。
これらは「地震保険」の対象になります。
床上浸水は補償の対象なのですが、注意しなければいけないのは床下浸水です。
「床下浸水で汚泥が床下にたまる被害」にあっても火災保険の水災補償が受けられない事が多いんです。
床下浸水で補償の対象となるのは、「地盤面から45cmを超えた床下浸水」あるいは「再調達価額の30%以上の損害を受けた場合」です。
車の水没は対象外。
強い雨風のなか、滑って転んで怪我をしても対象外です。
家財については保険の対象に家財が含まれた契約が必要です。
私の会社も床下浸水なのですが、火災保険での水災補償は受けられないと思います。
ならば、床上浸水のほうが補償的に良かったのか・・・
そんなふうには考えられません。
床上まで浸水してしまうと日常の生活ができなくなりますから。
床下ならまだ助かったほうなのかなとも思います。
暑い日が続きますね。
昨日はちょっとバテていたので昼過ぎにサウナへ行きました。
サウナは久しぶり。
8分間ずつ3セット入るのですがその都度、体を水で冷やして日陰で椅子に腰掛けてボーっとする。
90℃の温室から出たばかりですから、自然の風に吹かれると何とも言えない心地良さがあります。
体は脱力感があるのですが、頭は反対に冴えてきます。
そうすると仕事のことだとか、家族のことだとか、やらなきゃいけないことががポンポンと浮かんでくるんです。
歯磨きしてるときにアイデアが浮かんでくるのと似てる感覚です。
ところが着替えて髪を乾かしているうちに忘れてしまう。
「しまった、メモっておけばよかった」
皆さんもこんな経験ないですか。
思い出せそうもないので、ポカリスエットをガブガブ飲んで車に乗ると、灼熱の車内。
サウナより暑いんじゃないか?
それでも汗をかいたら妙にスッキリ。
今週も頑張ります。
先日、東京へ行った際、寄ってみた「竹久夢二美術館」。竹久夢二といえば金沢にも縁がある画家・詩人ですね。
独特の画風の美人画が有名なのですが、私はどちらかというとモダンな表現を試みたデザイン作品に興味があります。
雑誌の挿絵、楽譜の表紙デザイン、商品のパッケージ画など万能クリエーターだったんです。
PCのバックグランドにしても良さそうな壁紙のデザインもあります。
私は浅田 次郎さんの小説『天切り松 闇がたり』みたいな大正ロマンの世界が好きなんです。
この時代のレトロモダン建築物も上品で、デザインも可愛らしくて素敵です。
美術館で買った絵葉書を眺めながらバーで飲むビールは美味いなぁ。(自己満足)
帰宅して、私の奥さんに絵葉書を見せたところ「湯涌にも売ってるんじゃない?」と。
今度確かめに行きます。
弥生美術館・竹久夢二美術館
https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
想定すれば検証が必要です。
『津幡町洪水ハザードマップ』をじっくりと眺めてみました。
ハザードマップとは対象河川の洪水により想定される、浸水の深さを合成して表しているもの。
1.床下が浸水した私の会社のあたりは0.0~0.5mの浸水想定区域になってます。
2.床上まで浸水した家がある本津幡駅の東側地域は0.5~3.0mの浸水想定区域。
3.土砂崩れがあった太白山神社付近は土砂災害特別警戒区域もしくは土砂災害警戒区域です。
当たってる、ハザードマップ。
反対にハザードマップの想定が違ったエリアもあります。
0.5~3.0mの浸水想定区域である津幡川沿いではほとんど被害が無いところも。
これはたまたま堤防を越えなかっただけで、あと数センチ水嵩が増せばどうだったか・・・
ハザードマップは被害があってからではなく、日頃から確認しておく事が大事だと思います。
ハザードマップ等 - 津幡町
https://www.town.tsubata.lg.jp/division/soumu/hazardmap.html