Manager Blog

社長ブログ

現場でみること

今日も蒸し暑いですね。

午前中新築住宅の現場を見に行きました。
左官屋さんと内装屋さんが入っていました。
私の姿を見るなり「こんにちは」と挨拶してくれます。
現場は冷房もありませんから、建物の中でも結構暑いのです。
でも元気な挨拶でモワッとした空気も爽やかになるんです。

現場へ行ったときは「図面通りの家になっているか」というより「感覚的におかしなところはないかな」と出来上がった家を想像しながら歩きまわります。

想像することで事前に手直しができるんです。

これは何を照らすライト?(ペンダントライトはダイニングテーブルのどのあたりにくるのかな)
デスクのカウンターが数ミリ高くない?(普通の椅子が使えるのかな)
この窓にはどんなカーテンがつけられるの?(枠の内側、外側、ふさかけは・・・)
ここにコンセント要らないの?(ホットプレート、パソコン、プリンター・・・)
壁掛けの時計ってどこかにつけられるのかな?(下地は要らないのかな)

結構見つかるんです。

設計どおりかということでしたら担当の中嶋がしっかり見てくれてるので心配いりません。
私は普通の人の感覚で見るようにしてます。