Manager Blog

社長ブログ

カメラ

内覧会の写真を撮ってきました。
完成工事写真は私の仕事。
20年くらい前に始めた一眼レフでの撮影。
プロのカメラマンにカメラの設定方法や画角選択などいろいろ教えてもらいました。
ファインダーを覗かせてもらったり、めんどくさいお客さんだったと思います。
でもいい人だったな。
それからカメラは私の趣味の一つになりました。
家族やペット、息子のサッカー、食べ物、風景。
クラウドストレージは過去の画像でいっぱいです。
たまに見返すのですがそれがまた楽しいんです。

外構

住宅を建てたら外構をどうしようかと迷います。
ずっと思ってるのですが、都会より田舎のほうが外構費用がかかる気がします。
例えば、4台分の駐車場、雪が降るので2台分のカーポート、アプローチ、前庭など。
家を建ててもある程度敷地が余るので、外構にこだわれば際限なく費用がかかります。
いっぽう都会は敷地にギリギリ建ってる家が多いので(偏見かも)外構にそんなに費用がかからないと思うんです。

モデルハウスの中庭

スマホ

スマホの液晶画面に貼ったフィルムがだんだん傷だらけになってきました。
見づらい・・・

私のは「iPhone 13 mini」なので画面が小さく、家電屋さんに行っても
フィルムがなかったりするんです。
取り寄せるのも面倒なのでフィルムを貼らずに使ってます。
そうすると、液晶画面の見え方がぜんぜん違うことに気づきました。
くっきり、色鮮やか。

しかし液晶画面に傷が付きやすいかもしれません。
こういうのをトレードオフ(一方を追求するともう一方を犠牲にしなければならないという状態)
って言うのかな。

以前カメラのキタムラの店員さんに「塗るガラスコーティング」を勧められました。
実際にカメラの液晶画面にコーティングを施したところ、非常にクリアで見やすい。
次にスマートフォンを新しくする際は、ガラスコーティングを試してみようと思います。

能登

週に一回は能登へ行ってます。
被災した住宅の改修工事の打ち合わせに、輪島、門前、七尾、中能登・・・。
「公費解体が始まるんです」という方がいれば、
「全然解体の話は聞いてないです」って方もいます。
場所によってまちまち。

復興が進まない理由は能登特有の事情があります。
「道路の寸断」、「被災地の過疎化」など。
これまでの震災とは違う点。

能登半島地震の復興基金が熊本地震を超える530億円超で決着する見込みだそうです。
大きな予算がついたのは有り難いこと。
あとは復興後の能登がどのように生まれ変わるのか、そこが知りたいです。

2週間前の門前町

和倉

七尾での打ち合わせ前のこと。
和倉のサッカーグランドへ行ってみました。
子どもたちのサッカーで何度も訪れた思い出の場所。
グランドのすぐそばに海が望み、晴れた日は本当にのんびりして気持ちが良かった。
しかし駐車場のアスファルトは隆起し、人工芝は揺れのせいで大きなシワが寄ってます。
ここではしばらくサッカーはできないんだな。
週末には何らかの試合があって盛り上がるグランド。
はやく試合ができるようになってほしいです。

和倉は歩道の縁石がずれてたり、標識が傾いてたりしてます。
街並みが歪んで見えてしまいます。
素晴らしい景観がある温泉地、早い復活を願ってます。