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社長ブログ

お酒

地鎮祭の奉献のお酒は日本酒が多いです。
と言いますか、ウイスキーとかブランデーとか、焼酎とかは見たことないです。

日本酒は米と水という日本の風土が生んだ恵みで「穀霊(こくれい)」が宿る神聖な飲み物です。
ですから神事は日本酒。

地鎮祭の後、一升瓶をお下がりとして施主さんが持って帰られる事が多いのですが、
「日本酒は飲まないんです」って方がほとんど。

それなのに上棟日にお祝いとして日本酒を持っていくのは無粋かなって思うんです。

だから今はシャンパンを持っていってます。
そのほうがほとんどの施主さんは喜んでくれます。

モヒートです

筋肉痛

築15年くらいのお客様から床下を点検してほしいと連絡がありました。
久しぶりにホームインスペクターの仕事ですから少しワクワクしました。

ベタ基礎のコンクリートの上をキャスター付きの平台車に乗り、ほふく前進で移動します。
途中、配管やら配線やらがあるので平台車を降りて、それらを避けながら少しずつ場所を変えます。
一階だけで50坪くらいある大きい家。

基礎の立ち上がりには全く亀裂がなかったのですが、床のコンクリートに1~1.2mmくらいの亀裂を発見しました。
それをエポキシ樹脂で埋めます。(3箇所くらい)
シロアリや鋼製束、配管に問題はありませんでした。

良かった。

1時間40分で作業終了。(ほんとにバテバテ、額から玉のような汗)

狭い空間をほふく前進。
普段使わない筋肉。
腕、足、腰が筋肉痛です。

ウッドコーンスピーカー

先日、近くのケーズデンキでミニコンポを買いました。
それまで会社で使ってたBOSEスピーカーはBluetoothの不具合ですぐ接続が切れてしまってたんです。
それで代わりを見に行ったわけです。
店内を散策。
すると展示品限りの特価で「ビクターEX-D6」を発見しました。

これ「ウッドコーンスピーカー」といいまして木材を振動板に使ってるんです。
木が奏でる優しい響き。
木材は音の伝わり方が速く、余分な振動を発生しにくい理想的な振動板素材です。

楽器だってバイオリンやチェロ、ピアノだって木でできてますから。

2万円近く安く買えました。
発売されて4年以上経ってる製品なのですがすごく満足してます。

柔らかい家

住空間は柔らかい感じが良いって思ってます。
手触りが柔らかかったり、見た目が柔らかかったり、光の反射が柔らかかったり。
まさに、木材の持ってる特徴です。
そんな家に住んでますと、心地よく感じて、家族が仲良く楽しく暮らせるんじゃないでしょうか。
気になっていろいろ調べたのですが、「木の家に住んで何年後かに家族関係がどう変わったか」という縦断研究はほとんど無いみたいです。
「石の家VS木の家」、「鉄骨の家VS木の家」、「鉄筋コンクリートの家VS木の家」とか。
人それぞれ感じ方が違いますからデータの取りようがないですね。
でもすごく気になります。

今月11日に石破首相も食べた「はしご」の担々麺(だんだんめんって読むらしいです)。
たまたま今年の6月に食べました。
独特の香ばしさがあって美味しかったですよ。

パン

ファミリーマートで売ってるパンなのですが、すごく気に入ってます。

もともとソーセージパンが好きなので、パン屋さんでも買います
焼き立てのソーセージパンが美味しいのは当たり前なんですが、
作り置きしたものならこれは負けないんじゃないかと思ってます。

何が私的に美味しいと思うのか。

パンがもちもちして柔らかいんです。
商品棚にあったら確実に買います。