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社長ブログ

筋肉痛

築15年くらいのお客様から床下を点検してほしいと連絡がありました。
久しぶりにホームインスペクターの仕事ですから少しワクワクしました。

ベタ基礎のコンクリートの上をキャスター付きの平台車に乗り、ほふく前進で移動します。
途中、配管やら配線やらがあるので平台車を降りて、それらを避けながら少しずつ場所を変えます。
一階だけで50坪くらいある大きい家。

基礎の立ち上がりには全く亀裂がなかったのですが、床のコンクリートに1~1.2mmくらいの亀裂を発見しました。
それをエポキシ樹脂で埋めます。(3箇所くらい)
シロアリや鋼製束、配管に問題はありませんでした。

良かった。

1時間40分で作業終了。(ほんとにバテバテ、額から玉のような汗)

狭い空間をほふく前進。
普段使わない筋肉。
腕、足、腰が筋肉痛です。

ウッドコーンスピーカー

先日、近くのケーズデンキでミニコンポを買いました。
それまで会社で使ってたBOSEスピーカーはBluetoothの不具合ですぐ接続が切れてしまってたんです。
それで代わりを見に行ったわけです。
店内を散策。
すると展示品限りの特価で「ビクターEX-D6」を発見しました。

これ「ウッドコーンスピーカー」といいまして木材を振動板に使ってるんです。
木が奏でる優しい響き。
木材は音の伝わり方が速く、余分な振動を発生しにくい理想的な振動板素材です。

楽器だってバイオリンやチェロ、ピアノだって木でできてますから。

2万円近く安く買えました。
発売されて4年以上経ってる製品なのですがすごく満足してます。

柔らかい家

住空間は柔らかい感じが良いって思ってます。
手触りが柔らかかったり、見た目が柔らかかったり、光の反射が柔らかかったり。
まさに、木材の持ってる特徴です。
そんな家に住んでますと、心地よく感じて、家族が仲良く楽しく暮らせるんじゃないでしょうか。
気になっていろいろ調べたのですが、「木の家に住んで何年後かに家族関係がどう変わったか」という縦断研究はほとんど無いみたいです。
「石の家VS木の家」、「鉄骨の家VS木の家」、「鉄筋コンクリートの家VS木の家」とか。
人それぞれ感じ方が違いますからデータの取りようがないですね。
でもすごく気になります。

今月11日に石破首相も食べた「はしご」の担々麺(だんだんめんって読むらしいです)。
たまたま今年の6月に食べました。
独特の香ばしさがあって美味しかったですよ。

パン

ファミリーマートで売ってるパンなのですが、すごく気に入ってます。

もともとソーセージパンが好きなので、パン屋さんでも買います
焼き立てのソーセージパンが美味しいのは当たり前なんですが、
作り置きしたものならこれは負けないんじゃないかと思ってます。

何が私的に美味しいと思うのか。

パンがもちもちして柔らかいんです。
商品棚にあったら確実に買います。

築9年の家

9年前に新築をさせていただいたお客様から連絡をいただきました。
子供部屋に間仕切り壁を作りたいとのこと。
久しぶりに住宅の中を拝見したのですが、とてもきれいに使われてて感動しました。
お子様も大きくなっててびっくり。9年も経てば当たり前ですね。

檜のフローリングや天井板は美しく焼けていて味わいがあります。
なんといいますか、とにかく室内が柔らかで「ほのぼの」してるんです。
檜の柔らかな木肌の印象が大きいのかなと思うのですが、とにかく優しい空間です。
自分が携わったのですが、普通に「良いなぁ」って感じました。
これも施主さんが愛情を持って住んで下さってるのが一番の理由なんだな。
そう思いました。

柔らかな印象は木材が持つ特徴の一つです