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社長ブログ

専用スペース

面積は小さくても広く感じる家ってありませんか。
そんな家は何かと何かを兼用しているんです。
例えば、
・廊下×書斎
・二階ホール×物干し場
・家事室×サンルーム×パントリー
・脱衣室×ランドリールーム
・寝室×ワークスペース
・リビング×和室
・ダイニング×スタディスペース

生活する上で兼用または併用できるものはないかな、と考えると案外たくさんありますよ。
使い方が限定されるスペースってもったいなくないですか。
専用スペースにこだわりすぎると面積が増えコストがかかります。
それと柱や壁が増えてしまい、空間的な広がりがなくなってしまうんです。

「それは絶対必要なの?」と自問してやっぱり必要なら専用スペースを設ければ良いんです。
大切なのは柔軟さだと思います。

年会費

日本ホームインスペクターズ協会から年会費の支払い期限が迫ってるので振込んでほしいとのメール。
「あれ、事前に請求書が来るはずなんだけどなぁ」。
やばいと思い、慌てて電話しました。
窓口の方によると、入会月によって年会費の支払日が違っていて、私には1月に請求書が届くのだそうです。
良かった〜協会から除名されなくて。

ホームインスペークターとは住宅全体の劣化状況や欠陥の有無を目視でチェックし、メンテナンスすべき箇所やその時期、おおよその費用などを「中立な立場」でアドバイスする専門家です。
そんなに難しい資格ではありませんでしたが、不動産業者や建築業者は持っていたらとても役に立ちます。

雨漏り箇所の推定、基礎のひび割れについての考察、外壁塗装の劣化状況など。
施主様寄りでも建築業者寄りでもなく、「中立の立場」で、というのが重要なんです。

建物の大きさにもよりますが3時間程度で診断して、報告書を作成し後日依頼者にお渡しするかたちです。
費用も大きさによりますが5万円前後だと思います。

Amazon

デジカメのファイルデータって重いですよね。
SDカードの残りの容量がだいぶ減ってきたので買い直そうと思い、さっそくAmazonで検索。
「256GBくらいでいいかな」と思い製品の写真をクリックしますと、
「一緒に見られている製品のスペック比較」とか「新旧商品から選ぶ」
とかむちゃくちゃいっぱい出てきて一向に決められないのです。

損するの嫌だな、という思いから「次を見ないと」と焦ってしまい、「全部見ないと」となって途中で疲れ果ててしまいました。
選択肢が多すぎると結果的に買えないという皮肉(笑)

昔はもっと簡単に決めてたなぁと思うんです。
選択肢も情報も少なかったですし。

でも、物を買うまでにいろいろ調べてるときが一番楽しいって言うのもあるんですよね。
(物が届いてしまうとワクワクがなくなってしまうのが不思議)