先日、新築現場の丁張作業を行いました。

丁張とは工事を着手する前に、建物の正確な位置や、基礎の高さ(レベル)を決めるとても大事な作業を言います。

弊社では、必ず設計士が丁張作業を大工さんや基礎屋さんと一緒に行います。

基準となる位置や高さをどこで設定しているかなど、図面を書いている本人が一緒に確認しながら作業をすることでミスが無くなります。

また、休憩中には職人さんと図面の分かりにくい部分や納まり、今後の工程の話など雑談を交えながらいつも楽しく話しをしています。

その中で「Nさんの書いた基礎図面分かりやすいね」と基礎屋さんからお褒めの言葉をいただきました。

どの図面もお客様や職人さんなど誰が見ても分かりやすく伝わる図面を書けるよう心掛けたいですね。

暑い時期での作業で大変な面もありますが、新しいアイディアも浮かんだりできるので良い気分転換になっています。

設計N

昨晩は大変な大雨でした。

石川県内でも特に津幡町やかほく市などに線状降水帯が発生し、浸水被害や土砂崩れなど多数発生しました。

朝一には、各現場の見回りを実施し、特に大きな影響はなくホッとしております。

ただ、会社は玄関内の床タイルまで浸水し駐車場なども泥で埋まって朝から清掃にも追われました。

さらに私の実家は津幡町の山奥にあり早朝から断水し、復旧の目途が立っていない状況でしたので、直ぐに大量の水を車に乗せて実家へ向かいました。

いつもなら10分程で到着する予定でしたが、県道、国道それぞれで土砂崩れが発生し、通行止めが多く大きくに迂回しながら1時間程かけて何とか到着しました。

向かう途中にも、川の氾濫の爪痕や土砂の堆積などで到着する頃には車も泥だらけの状態でした。

親に聞くと、役場から給水車を向かわせる予定をしているが、土砂崩れで通行止めになっていて、いつになるか分からないと言われたと言っていたので、早めに支援物資を届けられて良かったです。

実家は被害は無く無事でしたが、断水や停電なども起きることが想定されるので、災害に対応できるよう、防災グッズや浴槽に水を溜めるなど対策することは大事なことだと改めて感じました。

設計N

弊社ではプラン作成段階で3Dパースを作成しています。

今回は先日リフォーム作例にアップした、3Dパースをご覧ください。

3Dパースは外観デザインや内装デザイン、家具などのイメージが付きとても便利です。

職人さんにもイメージ共有に利用しています。

3Dパース

3D作成は、使い始めて1年経っていないので、まだまだ練習が必要です。奥が深いです。

これからもっとクオリティを上げてパースのレベルも上げていきます。

設計N

昨日、平日休みを利用して健民海浜プールへ息子と息子の友達も連れて行ってきました。

平日にもかかわらず夏休みということもあり、多くの人が来られていました。

当日の最高気温は35度以上の猛暑。裸足でプールサイドを歩くとヤケドしそうな暑さでした。

それでも、子供達はとても喜んでプールで遊んでいました。

お昼で帰りたかったのですが、テンションが上がり私も子供達に負けず夕方まで遊びました。

久しぶりのプールだったので存分に満喫することができました。

子供達は帰ってから夏休みの宿題中(*^-^*)

設計N

ソファー生地がそろそろ替え時だったため、

デコット・タケマツさんへ行ってきました。

我が家のソファーはMaster Walさんのデニッシュソファ。

https://www.masterwal.jp/shop/default.aspx

自宅を新築する際に一目惚れし、購入しました。

ソファーフレームは全く問題ないのですが、生地は痛むのが早かった。

子供が小さかったため、汚したり乱暴に扱うので仕方ないですね。

久しぶりに、タケマツさんの担当の方とお喋りして色々勉強になりました。

ソファーの値段も買った当初より、随分上がっている。

ただ、やっぱり素敵なソファーだと改めて思いました。

別館には無垢板のテーブルなども展示されています。

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