午前は施主さんと仕様打ち合わせをしました。
現場はちょうど古家の解体中。
「始まってわくわくしてます」と施主さん。
私もわくわくしてますよ、暇があれば解体の現場を見に行ってます。
オリジナルウッドでは、着手する前に2,3回仕様打ち合わせを行います。
1回目は屋根、サッシ、外壁、雨樋など雨仕舞に関する部分
2回目、3回目は電気配線、照明、水まわり、フローリング、室内ドアなど内部に関する部分
全部その場で決めていただくかなくても結構です。
変更だって当然あると思います
いったんこう思ったけどやっぱりこうしたい。
私もよくあります。
大事なのはどんな家をつくりたいのかを共有することなんです。
「造り手の思い」と「住み手の思い」がズレてますと設計図通りに建たっても
いい家になるとは限らないからです。
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