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社長ブログ

工務店の技術

昨年の12月にホームページを一部変更して「パフォーマンス」についての記述を追加しました。
オリジナルウッドの住宅が標準仕様でどんな断熱・耐震性能を持っているかを分かりやすくしたんです。
これまで最も重要視してきたのは「木の質感を上手く取り入れたデザイン住宅」。
でも、断熱や耐震を軽視していたわけではないんです。ほとんどの家がZEHクラスで、耐震等級2程度の性能があります。
ただ分かりにくかったんです。

最近は性能の良い家を建てないと税の控除や助成金の面で優遇措置の対象にならないことが多くなりました。
高断熱・高耐震は国の方針なんです。傾向はこれからも続いていくと思います。
もちろん、これからも「木の質感やデザイン性」は大事にしていきます。
それと同じくらい「高い住宅性能」は大事になってきてると感じてるんです。
でも、それらは両立できない関係性ではありません。ここが工務店の技術力の見せどころでもあるんです。