Manager Blog

社長ブログ

東京

東京ビックサイトで最新の建材や住宅設備、ファブリックスなどを見学してきました。
弊社が20年以上お付き合いいただいてる岐阜県恵那市の東濃地域木材流通センターのブースもありました。
センター長のKさんの姿も。
驚いたのはKさんと談笑している男性はいつもお世話になっているPC加工業者のイケメン部長。
二人に東京で会えるなんて感動です。

このような大きな展示会で有り難いのはメーカーの方、運が良ければ開発者に直に話を聞けることです。
特に断熱材、耐震・制振工法はオリジナルウッドにとって喫緊のテーマ。
新たに知ったこと、再確認したこと。勉強になりました。

住宅はお金さえかければ良いものが建つ訳ではありません。
「適材適所」の由来は、伝統的な建築現場における木材の使い分けからきました。
コストパフォーマンスを最大にするには木材にとどまらない「適材適所」が大事なんだと思うのです。
新商品がどんどん開発される昨今、適材は時代とともに変化していきます。
知識不足がコストパフォーマンスを下げてしまうんです。