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社長ブログ

電気代

電気料金が更に値上げになるそうです。
北國新聞朝刊によりますと、標準家庭で月々1,346円の値上げになります。
細かい内容や計算は新聞をご覧くださいね。

ビッグマック3個、ポン・デ・リング9個、コメダブレンドは3杯、牛丼並盛3杯の値上げです。
1,346円×12ヶ月で16,152円高くなります。

HEAT20 G2の高断熱住宅と省エネ基準適合住宅(現行の省エネ性能)の電気代の差額は年間約33,593円
[36坪・金沢市のシミュレーション]
4.5kwの太陽光発電を導入すれば差額は約128,486円に広がります。
HEAT20 G2レベルを達成しようと思えば断熱材・サッシで差額60〜70万円程度。
太陽光発電は160〜180万円程度のコストアップです。

住宅ローン減税やこどもみらい住宅支援事業の内容を見ますとZEHレベルでないと今後は制度を使えませんよ、っていってる感じです。
国もこれまで以上に、本気で住宅の省エネを目指しているんだと思います。

北陸電力株式会社

https://www.rikuden.co.jp/index.html

師走

皆さんタイヤは替えましたか?(私はまだです)
雲が鉛色で低い空。いつ雪が降っても不思議ではないです。
午前中、リノベの現場と新築の現場を見に行きました。
現場で会った大工さんや電気屋さんと「今年は雪多いんかな〜?」という話題。
建築に携わる職人さんで雪が降って嬉しい人ってあんまりいないと思います。
外仕事の人は仕事にならないですし、車の移動も大変ですから。

現場は断熱材がすでに入ってたのでそれほど寒くはありませんでした。
冬も夏も断熱材の施工前日と翌日ではだいぶ体感が変わります(職人あるある)。
わかりやすく効果があるんです。
ネオマフォームの服とかないのかな、着れるものなら着ていたい。


システムバス

私は毎朝シャワーを浴びないとすっきり起きられないタイプです。
熱めのシャワーで体を温めますと一日の活力が湧いてきます。
髪を乾かしたり歯を磨いたりしながら今日一日の予定を確認したり他のことを考えたりします。

今朝、いつもどおりお風呂場に入りますと、
「うわ、寒〜〜」
最近急に気温が下がったせいで空気が冷えて寒いのです。
我が家はTOTOのユニットバス。
周りには断熱材も吹いてあります。
なんで寒いのか。
理由は窓です。
60センチ角の横滑り出し窓から冷気が降りてきて寒いんです。
おそらく窓がなければ浴室内はこれほどまで寒くないと思います。
そもそも浴室に窓が必要なのか。

窓があるメリット:光が入るので明るい、風を入るので換気できる
窓があるデメリット:寒い、掃除がしづらい、サッシ代がかかる


換気はお風呂場の換気扇で対応できます。(吸気もバスの扉からできます)
昼間風呂に入ることもないので光も関係ないです。

うーんやっぱり要らなかったかも。

仮説

雨漏りを見てほしいと依頼されました。
私が建てた住宅ではありませんが、たびたびこのような依頼を受けることがあります。
雨漏りの原因を探すのはなかなか難しいんです。
屋根や外壁、バルコニー、サッシなど家には疑わしい箇所がたくさんあります。
場合によっては原因が一つではないこともあるんです。(これが厄介)

新築して比較的早い段階で雨漏りが起きているのなら施工不良を疑わなければいけません。
10年以上経ってからいきなり雨漏りがする場合、外壁のコーキングや、バルコニーの防水など経年劣化による可能性が高いです。
他にも地震や台風で瓦がずれたりしたときも急に雨漏りが起こります。
このように仮説をたてながら推測するのです。
簡単なものならその場でわかります。
難しいときは一つ一つの仮説を実証しながらになるので時間がかかります。
今回は外壁とバルコニーの取り合いのコーキングの劣化だと思います。
応急処置がされてましたのでしばらく様子を見てみます。
止まってほしいなぁ。

運転

今日は久しぶりに長距離を運転しました。
津幡→野々市→津幡→小松→津幡と続けての移動でしたのですっかり肩が凝ってしまいました。
やっぱり歳なのかな〜

小松ではいつもお世話になっている建材屋さん主催のセミナーに参加しました。
私はせっかちなので時間がかかるセミナーの類はほとんど出たことがありません。
でも今回は低炭素社会実現に向けた住宅性能に関する内容でどうしても聞きたいと思ったんです。
断熱材、サッシ、空調、換気システム、太陽光、EVなどいくつものメーカーさんに直接聞けるのはとても有り難いことです。

物事にはなんでもメリットがあればデメリットがあります。
一方を尊重すればもう一方が成り立たない関係(トレードオフといいます)はどの分野でも起こりうることです。

例えば部屋の中の温度を25℃に保とうとします。
当然換気扇を回すと暖かい熱は徐々に外へ逃げていってしまいます。
しかし熱交換型の換気扇なら暖かい空気から熱を回収し、外気に熱を移すことができます。
ですから寒くなりにくいのです。
省エネです、いいですね。
でも後者のほうが電気代が数倍高かったらどうでしょう。
家計からすれば換気に関する支出はほとんど変わらないのかもしれません。
こういう点は施主さんに丁寧に話さなくちゃいけないと思うんです。