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社長ブログ

こどもエコすまい支援事業

『こどもエコすまい支援事業』の予算に対する補助金申請額の割合が本日で32%になってます。
3分の1くらい消化したわけです。
建材屋さんいわく、「この分じゃ6月中に無くなりますよ」。
"予算上限(100%)​に達し次第、交付申請の受付を終了します"とホームページに特記されてますので今のところなくなり次第終了みたいです。
スープがなくなりしだい閉店って言ってるラーメン屋さんみたいです。
ぎりぎり間に合わずに漏れてしまった施主さんはどうなるんだろ。
100万円もらえるかもらえないか、差が大きすぎる気がするんです。
と思いながら毎日ホームページをチェックする日々です。

こどもエコすまい支援事業

https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/

水まわりの故障

妻の実家へ行ったときのこと。
「あれ?小便器が自動洗浄しない・・・」
義母に聞きますとちょっと前から壊れてたみたいなんです。(センサーの故障かな)
それと洋便器の陶器の下の部分から水が滲んでいるのだそうです。(排水管の劣化かな)
さらに二台ある電気温水器のうち一台がお湯が沸かなくなったそうなんです。(寿命でしょう)
早く言ってくれれば・・・
とりあえず便器はすぐに発注して数日で交換しました。
電気温水器はエコキュートに交換しようと思っています。
給湯省エネ事業の補助金(5万円/台)も受けられそうなのですぐに写真を撮って契約書をつくらないと。

20年目くらいで起きた水まわりの不都合。
偶然かもしれませんが同時に壊れました。

電気と水を使う製品は特に壊れやすいです。
しかも一日に何度も繰り返し使うわけです。
長く使えたほうだと思います。

ただ同時に交換となると結構費用がかかりますね。

給湯省エネ事業

https://kyutou-shoene.meti.go.jp/

こどもエコすまい支援事業

『こどもエコすまい支援事業』の予算に対する補助金申請額の割合(概算値)がホームページ上で見られるようになっています。
交付申請の受付開始が3月31日でしたからちょうど今日で一週間です。
朝イチで確認したところ全体の10%。(おお、早くも10%か〜)、と思っいるうちに数字が変わり11%に。午後イチで再度確認すると12%に上昇。
これっていつまでだったら確実に助成金が受けられるの?
ホームページには「※予算上限(100%)に達し次第、交付申請の受付を終了します」と書いてあります。

何でもかんでも慌てるとあんまり良いことないのですが、これに関しては慌てなくてはいけません。
100万円の支援金って大きいです。

こどもエコすまい支援事業

https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/

青空と家

ちょっと前のブログでも書きましたが完成写真は私が自分で撮ってます。
つい2、3日前も住宅の写真を撮りに行きました。
外観写真は空が青いほうが断然美しく見えます。
白っぽい外壁の住宅なんか特にその差がはっきりします。

「青空と家」の写真を撮るために大事なこと。
①晴れた日を選ぶ(当たり前ですね)
②太陽を背にして写真を撮る
③脚立を持っていく

②は逆光だと晴れていても空が白く写ってしまうんです。
順光になる時間をめがけて現場へ行きます。
③はどんな青空でも建物が歪んでいたらかっこ悪いので脚立などに乗ってなるべく高い位置から撮影します。
旅行先で建物を美しく撮るときにも使えますよ。

本物

最近の新建材はテクスチャの表現力がすごすぎて本物と見分けがつかないものもあります。
玄関ドアはアルミにシートを貼ってあるんですが木目の凹凸までリアルで、近づいても本物に見えてしまうんです。
室内ドアなんかもそうです。
さすがに手で触れると木材の温度とは全然違うので本物かどうかすぐわかります。
しかし天井に張るクロスなんかは手で触れようがないので本物かどうかわからないかもしれません。
羽目板なんかは実の影まで再現してますから。
総合的に「新建材≧本物」なんてことも今後はありえるかもって思うのです。
私は木材に関して言えばやっぱり本物が良いと思ってます。
温かみがありますし、経年に伴う美しさもあります。
ただメンテナンスを考えると新建材が駄目だって言い切れないんです。
それだけ技術が進歩しているってことだと思うんです。