会社のパンフレットは「ラクスル」で作った全くの私のオリジナル。
自分で撮った住宅の写真を自分の言葉で説明したかったから。
パンフレットは一度に50〜100部程度しか発注しません。
部数が少ないほうがアップデートしやすいからです。
住宅のデザインや性能だけでなく、住宅に関す法規もあっという間に変わっていきます。
私自身が伝えたいこともどんどん増えてきますから。
Manager Blog
二人の息子が東京に住んでるのですが、脱衣場の排水口から下水の匂いがして困ってると連絡がありました。
「トラップを外して、こんなふうにして、こうやってはめて」
と電話で直し方を説明したのですが、なにぶん素人です。
「直らん・・・無理」
風呂場からも同様の匂いがして我慢できないそうなんです。
「面倒だな〜」と思うのですが、仕方ない。
はるばる新幹線に乗って見てきました。
玄関ドアを開けますと、確かに嫌な匂いがします。
すぐに確認。
洗濯パンはパッキンが外れてましたのでしっかりとはめ直してすぐに完了。
風呂場はよくわかりません。(トラップには水が溜まってますし)
とりあえず排水口を外して、ブラシで配管の中を掃除しました。
それから洗浄剤をトラップの中に流してしばらく様子をみることに。
こちらも嫌な匂いがしなくなりました。
やっぱり定期的に洗浄しないと駄目なんです。
とりあえず嫌な匂いから開放されて喜んでました。
今度からは自分たちでやるとのこと。
完成見学会にご来場くださったお客様、誠に有難うございました。
新聞に折込チラシを入れてた頃は時間帯によっては大勢の方がいらして
駐車場がいっぱいということもありました。
コロナ以降は予約制にさせていただいてますのでそのようなことはないです。
昔は駐車場にテントを立てて紅白の幕を張って受付をしてました。
お客様にとってはさぞ入りにくかっただろうなって思います。
今はそのようなことはなく自然体でお迎えしてます。
接客の仕方も根掘り葉掘り聞くようなことをせず、自然体。
そのほうがオリジナルウッドの家に合ってる気がするんです。
9月に入っても暑さは変わらないですね。
そのせいか疲れ目がひどくて・・・(年齢的なものもあるのですが)
ニュースでは今月中頃までは暑さは続くだろう、とのことです。
若い頃は夕方6時からお客さんのお宅に営業に廻ってました。
今は訪問営業は時代的に無理だと思いますが、私たちの頃の住宅営業は
夜8時頃でもチラシを持って廻ってたと思います。
今思い返すと結構きつかったなぁって。
でも負荷をかけながらリズムをとる営業方法を身に着けてもらったと感謝してます。
基本といいますか型といいますか、その人のスタイルというのは「きついな」って
感じるときに決まってくるんだと思うのです。
少子化について深刻な問題だとニュースでよく見ます。
しかし私は仕事柄、小さなお子様と会うことが多く、少子化って本当?って思ってしまいます。
住宅取得世代のご家庭と接する機会が多いため、毎週のように小さなお子さんにお目にかかります。
ここ半年でも3、4組のご家庭に新しい家族が誕生しました。
小さな顔、小さな手足、本当にかわいいなぁ。
子供を育てるということは、「楽しいこと」も「苦しいこと」もたくさんありますが、
それも含めて素晴らしい経験です。
自分の子供が小さかった頃のことを思い出しながら、健やかに元気に育ってほしいと願っています。