なんで11月ってこんなに日が進むのが速いんでしょう。今日はもう11日、ポッキー&プリッツの日ですね。なんとなく覚えていました。
今朝、うちの常務と「家のアプローチをもっとかっこよくしたいね」という話をしました。玄関ドアにたどり着くまでに少しシーンの連なりがあったら素敵なんじゃないかと。
ポーチ階段の距離を少し長めにしたり、あえて角度をつけてみたりすれば家の外観は変わると思います。
広くなくても良いからセンスの良い植栽があれば、一段と雰囲気がアップします。
家とアプローチはセットです。
なんで11月ってこんなに日が進むのが速いんでしょう。今日はもう11日、ポッキー&プリッツの日ですね。なんとなく覚えていました。
今朝、うちの常務と「家のアプローチをもっとかっこよくしたいね」という話をしました。玄関ドアにたどり着くまでに少しシーンの連なりがあったら素敵なんじゃないかと。
ポーチ階段の距離を少し長めにしたり、あえて角度をつけてみたりすれば家の外観は変わると思います。
広くなくても良いからセンスの良い植栽があれば、一段と雰囲気がアップします。
家とアプローチはセットです。
最近『オープンプラン』についていろいろと考えてます。
『オープンプラン』とは住居の間仕切りを少なくして空間に連続性をもたせ、多目的に使えるようにした設計法です。
例えば、キッチンとリビングが一つの大きなスペースになり、住宅の面積にかかわらず開放的な空間を作り出すことができます。
この考え方は、LDKだけでなく、寝室や子供部屋、ファミリークローゼットにも適用できます。
面積の小さな家でも広々とした空間に感じられ、家具やインテリアの配置も自由自在です。
一見とてもシンプル(シンプルなものこそ難しい)。
しかし、スペースの共用、兼用を細かく考えた、良く練られたプランを提案する(ここが重要)。
結果、建築費も安く済みます。
家の出っ張りや引っ込みを少なくすれば地震に強くなり、断熱材・気密シートも施工しやすくなります。
「高性能住宅」の考え方と親和性が高いんじゃないかって思うんです。
間取りとは、住宅の部屋の配置のことです。
あたり前のことですね。
では『間』(ま)とはなんでしょう。
すぐに思いつくのは物と物の「あいだ」、時間と時間の「あいだ」ですね。
他にはこんな「間」もあります。
・リズムやテンポの意に用いる=「間をとる」「間を外す」
・ちょうどよい折、ころあい、機会=「間を見計らう」
話が上手な人は間のとり方がうまいのです。
身のこなしが素敵な人はやはり間のとり方がうまいのです。
住宅はどうでしょう。
寸法を大きく変えると「間崩れ」を起こし、構造的に弱くなるだけでなく落ち着かない空間になります。
窓や建具の配置はリズム・テンポが悪いと統一感がない空間になってしまいます。
素敵な家はやはり『間取り』が良いのです。
インテリア家具の営業の方が来社されました。
展示会や内覧会で毎度お世話になっている付き合いの長い家具屋さんです。
大きなショールームにはダイニングテーブルやソファ、ベッド、照明など素敵なものが揃ってます。
営業の方いわく「最近はお客様もいろいろ迷われて商品を決められないことが多いです」とのこと。
確かに家具選びって難しいですよね。
実際に配置してみないとサイズがわからないですし、予算も気になります。
「良いなぁ」と思う家具は価格も立派なんですよね。
私ならダイニングテーブルと椅子は値が張っても良いものを選びます。
良いものは椅子の座面を張り替える事ができますし、テーブルの天板もきれいに削る事もできます。
結果的に長く使えるのです。
ついでにダイニングの照明も少しだけこだわって良いものを選びます。
ダイニングセットが良いとLDKの空間全体が素敵に見えるんです。
ダイニング・リビングのカーテンもケチってはいけません。
これ結構大事です。
生地が悪いとドレープがきれいに出ず、だらしなく見えてしまします。
必ずプロに採寸してもらい寸歩が合ったものを取り付けたほうが良いです。
ソファーは子供が小さいころは高価なものは要りません。
座面に乗ってジャンプして壊したり、生地も汚れやすいからです。(白っぽいのは特に汚れが目立ちます)
そのうち買い替えするつもりで考えます。
それ以外の家具は色やデザインが部屋に似合えばそれで良いです。
あくまで私の意見ですよ。