想定すれば検証が必要です。
『津幡町洪水ハザードマップ』をじっくりと眺めてみました。
ハザードマップとは対象河川の洪水により想定される、浸水の深さを合成して表しているもの。
1.床下が浸水した私の会社のあたりは0.0~0.5mの浸水想定区域になってます。
2.床上まで浸水した家がある本津幡駅の東側地域は0.5~3.0mの浸水想定区域。
3.土砂崩れがあった太白山神社付近は土砂災害特別警戒区域もしくは土砂災害警戒区域です。
当たってる、ハザードマップ。
反対にハザードマップの想定が違ったエリアもあります。
0.5~3.0mの浸水想定区域である津幡川沿いではほとんど被害が無いところも。
これはたまたま堤防を越えなかっただけで、あと数センチ水嵩が増せばどうだったか・・・
ハザードマップは被害があってからではなく、日頃から確認しておく事が大事だと思います。
ハザードマップ等 - 津幡町
https://www.town.tsubata.lg.jp/division/soumu/hazardmap.html