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社長ブログ

映画

先日、妻と『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』を観に行ってきました。
夫婦のどちらかが50歳だったら1100円で新作映画が観られるなんて歳をとっても悪いことばかりではないものです。
それと私はイオンシネマのポップコーンが大好きなんです。
以前息子と二人で行ったときなんて二人ともポップコーンが好きなものですから上映前に食べきってしまい、映画が始まってから再び売店に行ったこともあります。

それにしてもトム・クルーズはかっこいいですね。
トップガン マーヴェリックは一人で観に行きましたが、ミッション・インポッシブルのトムのほうが実年齢よりずっと若々しくてかっこいいと思います。

上映時間が2時間 50分もあるのはちょっと長いかなって思いました。
でも面白かったからOKです。
また面白そうな映画があれば観に行こうと思ってます。

職人さん

私は物心をつく前から家業が材木屋で、住まいはその製材所の隣でした。
そのうち父が大工さんを雇い木造建築の仕事も始めました。
私が小学校から帰りますと店舗併用住宅の事務室には必ず誰か職人さんがいたものです。
ワイワイした雰囲気が温かくてとても好きでした。

近頃、職人さんが減ってきています。
高齢になって引退された方もたくさんいます。
左官屋さん、塗装屋さん、タイル屋さん、クロス屋さん・・・
みんな引退したら家が建たなくなってしまいます。

先日も現場で大工さんに「息子さん、大工さんにならないの?」って聞いたら
笑いながら「たぶん、それは無いです、そんな気ないですもん」って言ってました。

「クラフトマンシップ」とは、物作りにおける職人の技能やそれを追求する姿勢のことですが、
そこから生み出される作品は工業製品とは一線を画す感動があると思うのです。
現場でじっくり話せば、昔は良かった、またこんなの作ってみたいって意見があるんですね。
職人の矜持です。
そういう言葉を聞くと嬉しいですし、自分も努力したいって思えるんです。

ジブリ

不動産関係でお付き合いのあるAさんが、スマホを見せながら笑い混じりに言いました。
「坂本さん、この前知り合いがAIで私の写真をジブリ風にして送ってくれたんですよ。あんまり似てないですけど(笑)」

確かにそっくりというわけではないけれど、Aさんらしいほのぼのとした雰囲気がしっかり出ています。
Aさんはトトロに似ているから、ジブリの世界観にぴったりなのかもしれません。

実は私も、息子の入学式の写真をジブリ風に加工して保存していました。
それをAさんに見せると、 「似てないですね〜(笑)」 と二人で大笑い。

私の画像はまるでおじいちゃんみたい。 でも、なんとなく雰囲気は出ているかもしれません。

連休

ゴールデンウィークは今日が最終日。
皆さんどのようにお過ごしになりましたか。

5月の青空

一昨日、我が家の中庭で猫が日向ぼっこしてました。
いや〜天気いいな。
家にいるのがもったいないな。

そこで私の奥さんと一緒に以前から気になっていた喫茶店に行ってきました。
氷見市の「café風楽里」さん。
宝達志水町経由で車で50分。
静かな農村の中にありました。
古民家風の建物が独特の情緒あって素敵。
ケーキもドリンクも美味しく、心地よい時間を過ごせました。
まわりのお客さんが食べてたカレーが気になりました。(スパイシーな良い香り)
今度はカレーを食べに来たいと思います。

レアチーズケーキとブルーベリー黒酢

イオンでの出来事

先日、イオンモールでの出来事です。
昼どきで混雑しているカフェでランチを取っていると、アンパンマン柄の「きゃらくるカート」に二歳ほどの女の子を乗せた若いお父さんが店内に入ってきました。
ちょうど二人が通りかかった先のテーブルが空いていたのですが、そこで女の子が――
「パパ、ここにカートを置いたら他の人の邪魔になっちゃうよ!」と、お父さんに小さな声で言うんです。
すごいなぁ、周りの人に気を使えるなんて。
どんなふうに育ててるんだろ。
大人になっても周りに気を使えない人もたくさんいると思うのです。
とても印象的でした。
私も見習わないと。