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社長ブログ

住宅取得計画の変化と広く感じる工夫

住宅金融支援機構の「住宅ローン利用予定者調査」の資料を読みました。
読んで気づいたこと。
2024年7月の利上げなどの金融政策変更により、「予算の削減」や「借入額の減額」を考えたという回答が多く見られました。そりゃそうだろうなって思います。
予算が小さくなれば、建物の面積も小さくなる傾向があります。
しかし、同じ調査結果では、回答者の多くが「広さ・間取り」を重視するとのデータもあるんです。

「小さいけど広い」これが求められる家の実情なんじゃないかと思います。

一見難しそうですが工夫で変えられる部分もあると思うんです。個人的には、

1.壁を減らし、リビング、ダイニング、キッチンを一続きにする「オープンプラン」
2.明るければ広く感じます。だから、「大きく効果的な窓」にする。

以上の2点が大きいかなって思います。

自然の要素を取り入れたオフィスで働く人々は、そうでないオフィスで働く人よりも、生産性が6%、創造性が15%向上するそうです

小学生給食費無償化へ(かほく市)

物価高騰対策として「子育て世帯に1万5000円を支給する」ことが決まったかほく市。
引き続き今度は「小学生給食費無償化」にするそうです。
中学生は今年度2学期からすでに無償化されてますから義務教育の子供はみんな無償。
若い世代の定住促進に本気で取り組んでるのがわかります。
隣の記事には中古住宅取得の補助金が150万円→215万円になるとあります。
これは定住促進と空き家対策の両方です。
ほんと素晴らしいです。

子育て世帯に1万5000円(かほく市)

今朝の北國新聞によると、かほく市が独自に子育て世帯に1万5000円を支給するそうです。
高校生以下の子どもがいる世帯が対象で、子ども1人あたり1万5000円が支給されます。
所得制限はなく、独自の対策で家庭の負担を軽減するとのことです。
子どものいる家庭にとっては、かほく市に住みたくなるような魅力的な支援だと思います。
口座確認を経て、3月25日から随時支給される予定です。

エコキュート交換

エコキュートの交換が終わりました。
お湯が6日間使えなかったのですが、こんなにも不便なんだと実感しました。
大雪の中、スーパー銭湯に通う日々を繰り返していました。
それはそれで楽しかったのですが、短期間だったから楽しめたのだと思います。

今朝、エコキュートのタンクが満タンになり、安心感が違います。

エコキュート本体、運送費、配管屋さん、電気屋さん、使えなくなったエコキュートの処分費を合わせると、
50万円くらいかかるのではないかと思っています。
うちのエコキュートは薄型の460Lタイプなので、値段が高いのです。

「やっぱりエコキュートの寿命は10年が目安かな、15年持ったらすごいですよ」
と配管業者さんも話していました。
費用を毎月で計算してみると、50万円÷10年÷12ヶ月=4166円。
これが4166円のサブスクリプションと考えれば(電気・水道代は別)そんなものかもしれません。

電気を使うものはいつか壊れます。
ましてや毎日使う給湯器ですから、その活躍を考えると安いかもしれないと思いました。

コロナ・エコキュート薄型タイプ(460L)

最強寒気?

大寒波襲来。
大雪になりそうな気配です。
慌てて融雪ホースから水を出しました。
出かける用事のある方はどうぞお気をつけて!

内見会