
私には、夫の母と実母、ふたりの母がいます。
毎年この時期になると、お花やお菓子などを贈っていますが、「何を贈ると喜んでくれるかな」と考えながら選ぶ時間も、実は楽しみのひとつです。
そして、最近はふと気づくのです。
私も一応「母」なんだなと。
送るばかりだった私のもとに、息子たちや娘から、プレゼントや手紙が届くようになりました。
そのたびに、胸が熱くなり、嬉しいような、恥ずかしいような気持ちになります。
モノももちろん嬉しいけれど、それ以上に「気持ちを伝える」ことの大切さを、あらためて感じた母の日でした。
スタッフK