PERFORMANCE
パフォーマンス
05 国産材
岐阜産ブランド『東濃ひのき』を使用しています
オリジナルウッドの柱・土台は東濃ひのきを使用しています。ひのきは見た目の美しさ、耐久性、防蟻性などにおいて他の木材と比べて優れた部分が多く最高級レベルの建築材の一つです。なかでも東濃ひのきは岐阜県東濃地方の銘木です。二十年に一度行われる伊勢神宮の式年遷宮では外宮の用材として使用されています。
東濃ひのきの特徴
年輪幅が狭く均整がとれ、ほぼ真円
木肌が淡いピンク色、香りが高い
磨くほどに艶がでる
節が小さい、または少ない
強度に優れて、加工性がよく、耐水性がある、反りや狂いが少ない
人工乾燥
木材は乾燥させることにより、腐りにくく、シロアリにも強い材料になります。膨張や収縮も起きにくくなり住宅の性能の維持にも有効です。東濃ひのきの仕上がり含水率は15~20%です。東濃桧認定工場で生産された製材品には「認定マーク」のほかに JAS格付けによる「JASラベル」に等級・寸法・含水率・製造業社名等を表示し その性能と品質を保証しています。
直接仕入れ
協同組合東濃地域木材流通センターで自らの目利きで市場の競りに参加し木材を買い付けてきます。構造材だけでなく、東濃ひのきの無垢フローリング、羽目板、銘木板なども仕入れています。
厳しい気候で育ったひのきは家づくりに安心して使えます。それらを中間業者を通さず購入することができるため良質な木材を安価で仕入れることが出来ます。