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「家づくりとお金の話」 3

オリジナルウッドの坂本です。

今回も資金計画の話です。

家を建てるときの工事は大まかに2通りに分けられます。

「一次側工事」と「二次側工事」です。

「二次側工事」とは私たち建築業者が家を建てる工事です。

では「一次側工事」の例を挙げますと
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・宅地造成工事(土盛りや土留め擁壁を含みます)
・上下水道の引き込み工事(道路本管から敷地内に管を立ち上げる工事)
・ガスの配管工事
・土地の分筆登記
・地目変更登記(農地転用)
・解体工事
・土壌改良
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簡単にいいますと家を建てる以前にクリアしておかなければいけないインフラ工事や県や市町村に届ける必要書類の準備などです。

注意しなければいけないのはこの一次側工事にとても大ききな金額がかかる場合があることです。

例えば前面道路に水道の本管が通っていない場合。
距離が長くなれば道路を割って配管を通す工事費が高くなります。
宅地の高低差があり強固な擁壁を作らなければいけない場合などは何百万円という費用がかかる場合もあります。

土地を購入して家を建てる場合などは一次側工事になるべく費用がかからないものがベターですね。

これらの一次側工事の概算は建築業者や建築士に聞けば概算を教えてくれると思います。

一次側工事も二次側工事も施主様の財布から出て行くお金には変わりがありません。
ですから当然、資金計画の早い段階でみておく必要があります。
しっかりとした家づくりをするためにとても大切なことです。